2018-12-06 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
それと、一方で、文部科学省といたしましては、国立大学の教育研究の継続性、安定性と評価に基づく改革インセンティブ向上、この双方のバランスを考慮することが重要であると考えておりまして、各国立大学が計画的かつ戦略的に改革に挑戦することを進められるような評価と配分の在り方をしっかりと検討しながら、その基盤となる国立大学の運営費交付金の確保に取り組んでまいりたいというように思います。
それと、一方で、文部科学省といたしましては、国立大学の教育研究の継続性、安定性と評価に基づく改革インセンティブ向上、この双方のバランスを考慮することが重要であると考えておりまして、各国立大学が計画的かつ戦略的に改革に挑戦することを進められるような評価と配分の在り方をしっかりと検討しながら、その基盤となる国立大学の運営費交付金の確保に取り組んでまいりたいというように思います。
つまり、我々文科省としても、国立大学の教育研究の継続性ですとか、安定性と評価に基づく改革インセンティブ向上、これらのバランスを考慮することが重要であると考えておりまして、国大協の声明の内容も踏まえつつ、各国立大学が計画的かつ戦略的に改革に挑戦することを進められるような評価と配分のあり方をしっかりと検討しながら、その基盤となる運営費交付金の確保に取り組んでいきたいと考えております。